「何って何!?」〜“ことばの何景”

目  次

プロローグ


(1).ことばのスケッチ・ブック

1.ガム・テープを貼った<6F>                 
2.透明テープを貼った<6F>                  
3.文字の上に貼った透明テープ                  

(2).ビニール・パッケージ論

1.作品性の掠奪と偽造                      
2.ビニール・パッケージ                     
3.ビニール・パッケージ論補考                  
a.天皇教と日本国憲法のビニール・パッケージ        
b.英霊崇拝をビニール・パッケージする           

(3).<何>論       

1.<何>宣言                          
2.<何>への誘い                        
3.<何>を定義する                       
4.「何って何!?」                        
5.<何>的構造                         
a.<何>とレトリック                   
b.引用論とレトリック                   
d.<事実>と<現実>の<何>論              
6.「表現しえない何か」と「表現している何か」          
7.「知っていること」と「知らないこと」             
8.「まことしやか」と「わざとらしさ」              
9.「あたりまえ」と「めずらしい」                
10.「おもしろい」と「つまらない」                
11.<何>的瞬間                         
12.<何>的自然                         
13.何が裁かれるのか                       
14.理論を<何>化する                      


(4).<何>的人格論
   

1.いま<何>論的ライフ・スタイル               
2.<何>的変身のために                    
3.「信ずる」のではなく「見定める」ことへ           
4.<何>行者へ                        
5.<何>面について                      
6.魅力について                        
a.魅力的人格  
                    
b.「魅力の魔性」あるいは「鬼」について         
c.「さすらい人」について                
7.「何も書くことはない」あるいは「何もしないでいられるか」  

a.<何>面の告白                    
     b.「何をするために、どれほど積極的に何もしないでいつづけられるか」

8.「私の生きることは<A4><6F>につきる」と言えるのか?   
 9.「ドウシテ君ハ、毎日アキモセズニ生キツヅケテイルノデスカ?」

10.<何>の生命力(<何>面への反省的方法論)          
11.今さら理想社会は語れない                    
12.仕付け(躾から[身+何]へ)                 


(5).<何>景論 
    

1.空言風景                         
a,「言葉の花束」を贈ることについて          
b.足跡の<何>景                   
c.<何>論的懴悔録                  
2.言霊の<何>景                      
a.マス・メディアの言霊                
b. マス・メディアの不成仏言霊             
c.雑誌をコラージュする                
d.新聞の<何>景                   
3.人類最後の新興宗教 「<核兵器>教」について        
4.卑猥な国家に対して「見たいものを見る」          
5.スキャンダラスな<何>論                 
6.正体不明の「有名人」を語る                
a.「前田常作」を語る                 
b.「井上有一」を語る                 
c.「浅田 彰」を語る                 


エピローグ(きょう、あなたは<何>をしましたか?)


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