何行者・koya noriyoshi について

 何行者と名乗る koya noriyoshi は 1977年 に東京を出奔して以来、浅間高原に15年、その後、現在に至るまでは那須野が原の雑木林の中に庵を結び、一日一枚の絵画を懺悔録として描き続けています。その数も1976年以来、すでに 14,000 枚を超える膨大な量になります。これらの絵はかなりの変遷をたどりますが、これこそが何行者たる修行者の自内証ともいいうるべきもので、いまでは珍しいものではなくなった絵画における精神療法あるいはマインドコントロールといえるものです。したがいまして、初期の作品に関しては特に醜悪なもの、激しい憎悪、怒り、懐疑的眼差し、というようなものが見る人を圧倒することがあるかもしれません。しかし、これはあくまでも救済への確信へと至る過程なのです。
 もしも koya noriyoshi という正体不明の表現者に興味を持たれる方がいらっしゃるならば、この「コヤ美術館」を散策されることで、ここが「<何って何!?>美術館」と呼ばれる理由とともに 何行者 koya noriyoshi のいう光明の一端を覗くことができるかもしれません。

コヤ美術館・運営委員会


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